強い覚悟
2016年11月09日
11月5日(日) 清々しい秋晴れのこの日、めでたく挙式を迎える運びとなった方のお話です。
46歳女性のこの方は去年の12月に初めてご相談に来られました。
「このままでいいのか・・・」と焦りで心が縛られ、とても苦しんでおられたようです。
しかし、ご相談に来られるまでの道のりも長かったようで、やっとの思いで来られたのですから、私としても精いっぱいのサポートやケアで成婚までのお世話をさせていただく覚悟でおりました。
12月以降、何度かお会いしてご相談をうけましたが、その中で彼女の気持ちの持ち方に少しずつ変化が表れたようで・・・。
「結婚して幸せになりたい!!」 と意欲も高まり、積極的になられたように感じます。
メリークラブへご登録いただいたことが、彼女の覚悟をより強いものにしていきました。
12月の初めてのご相談に来られた時点で、「大きな一歩」を踏みだしているのですから、あとは結婚への強い覚悟ができればどんどん前に進んでいけそうですね。
当然お見合いもされましたが、彼女の出会いは身近なところにあったのです。
お見合いでも婚活パーティでもなく、社内恋愛にて成婚されたのです。
彼女の抱いた強い覚悟が身近な出会いを結婚まで導いたのだと思います。
結婚に至るまでの出会いのきっかけは様々。どんな形でも出会ったご縁は大切にしていきたいものです。
結婚が決まって、彼女が悩まれたのは披露宴のこと。ご自身の年齢を気にされて、友人への紹介のみの簡易なものにしようかとのご相談を受けました。
もちろん、私は挙式披露宴をお勧めしました。彼女やご主人さま、またご家族の皆様の望む、やってよかったと思える式を行うのが一番と考えました。
私も彼女のために何ができるのか、何を求めているのかを改めて考え、微力ながら挙式のプロデュースのお手伝いをさせていただくことにしました。
会場(Mikayla)のお花やブーケは写真左のこの方。フラワーセラピストとしても活躍されている
アレンジメントのプロで花‐Healing ARUの井上真弓さんです。
披露宴は彼女の気配りや思いやりあふれるとてもよいものになりました。
披露宴後、感謝の言葉が綴られたお手紙をいただきました。
私が背中を押したことが、披露宴を行うきっかけになり、その「儀式」の大切さにも気がつけたこと。
さらには、結婚への覚悟ができたこと。。。
・・・こちらこそ感謝です!このプロデュースのお手伝いが、本格的にこの道のプロを目指す私の背中を押してくれました。
初めて相談に来られたときはとても苦しんでおられましたが、今の彼女は「なにもしていなくても、なんの罪悪感もない幸せを感じています!」ということで、私も大変うれしく思います。
こういった皆様のお言葉やお手紙は、私の日々の活力となっています。
本当にありがとうございました。
そして、これからもお幸せに♡素敵なご家庭を築いてください♪
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メリークラブ
東原幸子
0878056213
メリークラブhttp://mellyclub.com/
高松市三谷町4348-8
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